睡眠の質を改善してゾンビから人間になれました
こんにちは。
最近子供に隠れてキッチンでアイスクリームを食べています。
さて、今までわたしは子どもの睡眠を改善することばかり考えていましたが、最近自分の睡眠を見直すことも大事だということを実感しています。
子育ては常に睡眠不足との戦い
子どもを授かって6年、ずっと「子どもたちをどう寝せるか」で苦戦しています。
ウチの長男はかなり繊細なタイプで、いまだによく起きてしまいます。
昨晩は夜中座り込んでいるので「どうしたの」と聞くと「火山の爆発する夢見た」と言って微動だにしない。隣に行って寝転がるとブルブル震えていました。寝つくのに結構時間がかかり、そのうち娘も起きてしまいました。2人の間に挟まってうとうとしたと思ったら赤ちゃんが泣き出す、とこんな具合です。
そんなこんなで、結構な確率で日中はゾンビ状態。午後1時に強烈な眠気が襲ってきて、午後4時からは使い物になりません。
朝目覚めた瞬間、
疲れた。
今日こそ早く寝よう。
と思うこと
x6年…
でもいざ子供を寝かしつけると自分の時間!
やり残した家事はそのままに、動画見て、メールの返信して、スマホ見て、読書して、ブログ書いていると楽しすぎてあっという間に時間が過ぎ、また夜更かしです🎉
でもふと思いました。
子どもたちもどんどん大きくなって「一緒に遊ぼう」なんて言ってくれなくなるんだろうなぁ…
「疲れたからまた今度ね」なんて言ってられない…!
日々の疲れを子どものせいにしていたけれど、たった2つのことをこころがけるだけで睡眠の質が激変しました。
スマホは寝る前の使用禁止
…で、ついに自分で自分のスマホに制限をかけました。
わたしはものすごく意志が弱く、頭の中で「今日は早く寝よう」とか思っても守れたことがありません。
なので強制的にタイマーでインターネットの電源を切り、スマホも使用制限をかけました。
ちなみにインスタとかピクロスのゲームとかついつい開けちゃうアプリにも時間制限をかけています(子供のスマホかっ!)
午前中の散歩
コロナをきっかけに始めたのですが、午前中の散歩、すごくいいです!
子どもたちと1時間近所をぐるっと回ります。
散歩のメリットは:
① 日光で体内時計を整える
② コロナ腰痛が治った
③ 赤ちゃんが抱っこ紐で朝寝できるのでその後のグズリが少ない
④ 上の子たちの寝つきも良くなった
⑤ 日光浴で子どもたちの近視予防
⑥ 虫や花を観察するだけで子どもたちがすごく楽しそう
睡眠の質が変化した結果
子どもたちに夜中4回起こされても日中は機嫌よくキレずに過ごせました!
ベッドに入る時間は変わっていないのに、こんなに疲れの取れ方が違うなんてビックリな変化です。
コーヒーがないとゾンビのダンナには「散歩一緒に来ないからだよ〜」と上から目線で説教しております。
効果が出るまでには4日くらいかかりました。
散歩に行けない日もありますが時々スキップしても大丈夫そう。
… でもやっぱり夜更かししたい。子どもたち寝てくれ!!
参考文献↓ (右はkindle unlimited で読めます)