夜間断乳から流れで卒乳しました。夫のサポートに感謝。
こんにちは。プラム(すもも)の花が満開!きょうもポカポカ小春日和でした。
さて、第三子の末っ子ちゃん、しれっと卒乳しました。
夜間断乳の流れに乗った
夜間断乳のいきさつはコチラ
要約しますと、1歳を過ぎて夜中起きるようになった末っ子ちゃん。2回起きる時も多く、その度に上の子たちが起きてしまったりしてエンドレスな睡眠不足に陥ったため、夜間断乳に踏み切りました。
あっさり成功したので、夜食がクセになっていたんだと思います… 大人でもありますよね、毎晩10時にスナック食べていたら、その時間になると毎晩お腹空いてしまう腹時計ってものが…
3日間かかりましたが、夜間断乳以来すっかり起きなくなりました。
そしてあまりおっぱいへの執着がありません。あれよあれよと回数が減りました。
夫と顔を見合わせ、「こりゃ卒乳しちゃおっか?」
授乳頻度の落ち方
育児日記を見てみると、頻度はかなり急激に落ちていました。
夜間断乳前:日中2〜3回、夜間1〜2回
夜間断乳中(2/10-2/12):日中1〜2回
2/13:夜だけ
2/14:夜だけ(卒乳覚悟)
2/15〜2/16:授乳なし
2/17:朝、ワンオペ中ギャン泣きしてあっさり授乳
2/18:授乳なし
2/19:午後、ワンオペ中泣きながらまさぐられあっさり授乳
2/20:授乳なし
2/21:片方がミルクが溜まった感じで不快だったので末っ子ちゃんに頼んで飲んでもらった(ぱいぱい飲む?といったら喜んですぐに近寄ってきました笑)
これをもって卒乳(多分)
おっぱいの状態
不快なこともほとんどなく適応してくれたので、体って本当にすごいなと思いました。
まず夜間断乳を決行した初日は、夜中に泣き声が聞こえると張って張ってダラダラ垂れていました。痛くはありませんでしたが、お腹が冷えました…
夜間断乳2日目は全く張ることもありませんでした。
その後、急激に頻度が落ちましたが、体はすぐに適応した感じがありました。
最後にあげた時は、ミルクがたまった不快な感じだったので飲ませました。下の方の不快な部分を持ち上げながら、ほんの数分だったと思います。
その後は少し触れると膨満感があるくらいなので、おそらくこのまま持ち越せるとおもいます。
断乳後のケア
日本では〇〇式などで、卒乳後一度絞って出してもらう、というようなケアを勧められているところもあるようですが、アメリカでは聞きません。
少しずつ頻度を減らして卒乳するか、張って辛い場合に少量搾乳して徐々におっぱいを慣らしていきます。
古い母乳も体が再吸収してくれますからご心配なく。
ちなみに1日空いた古い?おっぱいもおいしそうに飲んでいました…
末っ子ちゃんは1日4回から2回、1回へと急激に頻度をへらしましたが、いつも5分以内で授乳は終わっていましたのでもともと量は少なかったのだと考えられます。1歳をすぎていろんなものに興味が向くようになり、自然とおっぱいからも離れていった印象です。(上の娘はこうはいかず、おっぱいへの執着がひどくて大変でした)
卒乳のコツ
今回の卒乳で感じたことは、夫のサポートがなければ難しかったということです。
例えば、朝起きた時に夫がオムツをかえ、着替えをさせて朝ごはんをあげるところまでやってくれると、おっぱいを欲しがることはありませんでした。私はその間ゆっくり上の子たちと朝の用意をしていました。
日中も、赤ちゃんは不安を感じたり機嫌が悪いとおっぱいを欲しがります。誰かが気を紛らわしてくれて、その場をしのげれば卒乳への道はかなりひらけます。現にワンオペの時は泣かれて泣かれてついつい授乳してしまいました…
もし自然な卒乳のコツがあるとすれば、
ワンオペじゃない時に卒乳する!
かもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。