パスタの茹でる量をスパッと決める
こんにちは。上の子を見た後に下の子を見ると顔のミニチュアさがかわいすぎる今日このごろです。
さて、パスタの茹でる量ってなかなか今までピシッと決まりませんでした。
お腹が空いたなーなんて思っていると、ついつい茹ですぎて残ってしまったり。
この間残ったからなーと少なめに茹でると、みんなお腹いっぱいにならなかったり。
食べ過ぎも積み重なると良くないし、足りないのはひもじいし、いつも悩むエネルギーを費やしてしまうので改善したいと思っていました。
方法① 指で輪っかを作って測る
今まで使っていた方法は、指で輪っかを作る方法です。
親指と人差し指で輪っかを作り、いつも作る量を決めておくというもの。
これのデメリットは、誤差が大きいことです。
ちょっと指の曲げ方を変えたりするといつもより多く持ててしまったり、少なくなったりします。
二つ目のデメリットは、どのくらいの輪っかの大きさが適量なのか意外に覚えられないことです。
やってみるとわかりますが、親指と人差し指の輪はかなり大きく、おそらく6〜8人分くらいあります。いつもの分は第一関節までだっけ、と結構わけわからなくなります。しかも今日はパパがいないから、なんて日に調節ができません。
方法② 道具を使う
パスタの量を測る道具はたくさん売られています。
穴が空いた定規みたいな感じが定番かなと思います。
道具を使うデメリットは、意外に穴にパスタを埋め込むのが難しいことです。
わたしは毎回数本ポロポロこぼします。きっちり入れようと思うと数本ずつ穴に追加しなくちゃいけなくて、腕が3本くらい必要になります。時間も意外にかかります。
ペットボトルの口や蓋に収まる分がちょうど一人前なんていうライフハックも知られていますね。
蓋に入れようとすると先ほどと同じくこぼれます。
ペットボトルにいちいち麺を詰め替えるのは難儀です(ズボラ💦)
いきついた方法 量る
パスタは量るのが一番カンタンでした。
家族で食べる量がどれくらいか覚えていればいいだけです。
数字は極めて客観的なので間違えようがなく、ストレスがありません。
我が家は私と子供3人で240g
ダイエット中の夫も食べる時は60g足して作ります
だいたい一人分は100gとされているようです
いつもカウンターに置いてあるスケールにズボラは直接乗せますよ〜!
これなら赤ちゃんを抱っこしながら片手でもできます。
一つ悩み事が減っただけでパスタ作るときのいやーなイメージが消えました。
平らのスケールは大きなボウルなどもズドンと量れるので気に入っています。凸凹がほとんどないのでキレイを保ちやすいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。