笑う・叫ぶ・泣く・遊ぶ!赤ちゃん生後5ヶ月、人間になった
こんにちは。
新生児の頃の写真をみて、「かわいいなぁ〜」と思いつつ「この頃には絶対戻りたくないっ!」と思っている自分に気づきました(笑)やっぱり新生児の世話って大変ですよ。みなさまお疲れ様です。
さて、ウチの末っ子、5ヶ月を超えた頃に初めて「お父さんじゃなくてお母さんに抱っこされたい」と言いました。
いや…言ってない。言ってないんですけど…
… 明らかにそのように泣いていたんです!!
(ダンナに抱かれながらわたしを見るたびに懇願するように泣く赤子)
生後5ヶ月ごろから赤ちゃんは「願望」を持つようになり、「泣き」をコミュニケーションとして使うようになりました
ずっと「不快」を表現するために泣いていたのが、
この「意思のある泣き」に変化するとうろたえるんですよね…
いやぁ、お母さんが一番なんはうれしいんですけど (ごめんなさいパパ達。母を超えることは乳幼児期はムリです)
ベッドに寝かせるときも「置いていかないでくれぇぇぇぇ!」って泣きよるんですよ…
第3子は早々にネントレしてしまったので、いつも眠そうだったらバスネットに置いてくるスタイルなんですが、
生後5ヶ月になってからなんだかその寝かしつけに「異議あり!」と言われている気がして。
その分話もだんだん通じるように!
だからってネントレはあきらめませんよ。
あっさり正解がわかりました。
「おやすみね、大好きよーだいじょぶよー」と笑顔で顔をのぞき込み頭をなでると泣きやみ、
「そうか、寝よう」という風に横を向いて寝に入るんです。
わたしはそのスキに退室します。
ドアを閉めるとまた泣くことが多いんですが、ちゃんとお休みの挨拶をするのとしないのとで泣き方が雲泥の差。全く泣かずに寝ることも増えてきました。
つまり、今までは「眠くて不快」で泣いていたが、今はある程度不快感をコントロールし、「お母さんがおやすみと言ったから寝る時間だ。寝ることに集中しよう」としていると考えられるのです。
赤子がこんなにもあいさつを大事に考えているとは(笑)
同時に分離不安も始まりました。
赤ちゃんを置いて離れると途端に抗議の泣きが。
「ちょっと待てぃ どこ行くんじゃーい!!」
…どこも行けやしない。
あなた重いからどこにでも連れて行くのは無理です♡
これに対しても「お母さんちょっとゴミ捨ててくるね、すぐ帰ってくるよ」と笑顔で一言断りを入れると
「そうかそうか、待っててやろう」
と、5割くらいの確率で泣かなくなります(笑)
つまり、双方のコミュニケーションが取れる
人間になったってことですね。
パチパチパチ👏
ママパパのお願いも聞いてくれるかも!
知り合いの赤ちゃんは夜泣きがひどく、辛くて辛くて赤ちゃんに訴えたそうです。
「ねぇねぇ、外見てみて、真っ暗だよ。まだ寝る時間だよ」
…無言で窓を見る赤ちゃん。
次の日には夜泣きがぴったり治ったそうです。
ここまでうまくいくのは稀でも、似たような話はよく聞きます。
赤ちゃんがコミュニケーションをとる「人間」になったら、赤ちゃんとはいえいろいろわかってくれるなぁと感じることは多いです。
「ちょっと忙しいから待っててね」「いっぱい寝てくれると助かるな、お願いね」「ごはん食べたらおっぱい飲もうねー」
いろいろお願いするとけっこう聞いてくれたり、しますよ♪
最後までお読みいただきありがとうございました。