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食べこぼしたごはんつぶを一瞬で掃除するアイテム

 こんにちは。

生後7ヶ月、まだ反抗しないしかわいい盛りです。「この子が世界で一番かわいい!!」なんて思いますが、きっと世界中で何億人て親が思ってるんでしょうね。愛情ホルモン・オキシトシンのなせるワザか!

 汚くご飯を食べる子供のイラスト

さて、我らが主食のごはん。一度床に落ちるとなんと憎いことよ。

ごはんつぶを踏んだ時は…発狂。あのヌメッとした感触、潰れると取れない、そして子供が踏んだ後カーペットになすりつける時は更に発狂。

月齢によって食べこぼしかたが変化する

生後4〜6ヶ月の頃は素直にスプーンから食べてくれます。でも敵は予測のつかない腕の動きです。小さい赤ちゃんて興奮すると腕がバタッと動くんですよね、スプーンに見事ヒットして、おかゆが部屋の向こうに飛んで動くこと頻発。

生後6ヶ月を過ぎると大変なのが、食器をつかんで床にひっくり返すこと。手の届くところにおいてはいけませんよ!大人の皿だって何枚も壊されました。

生後8ヶ月ころ始まるのが「重力テスト」。つかみ食べの離乳食をおもむろにつかみ、床の上でパッと手を広げて落ちるところを観察するのです… 「あーそうだね、今日も重力あったね…(どっと疲れる)」

9ヶ月を過ぎると「自分でなんでもやりたい病」を発症する子も多く、スプーンを親の手から取ろうとしてごはんが飛んでいったりします。自分で食べさせるとなぜかうどんが頭の後ろについていることもしばしば。

いつ飛んだか記憶がない得体のしれない物体が壁にへばりついている…。

上の子は6歳ですが、未だ毎食ご飯が散らばっています。

一瞬で掃除をするアイテム:スクレーパー

食べかすの中で一番嫌いなのがごはんつぶの掃除です…

なぜかというと、床やテーブルにへばりついてとりにくいのです。

最初はナプキンなどで一つ一つとっていましたが、取るたびにご飯粒を押しつぶしてしまい糊のようになって床にくっつきます。

落ちたご飯を気づかないで放置しておくと悲劇的なのが踏んだ時。あの感触はカタツムリを踏んだ時の悲劇と匹敵するほど。裸足でも靴下でも最悪です。

そしてさらに最悪なのが、ご飯を子供や旦那が踏むと、そのまま歩いてカーペットでさりげなく拭くこと😱

そんなことが起きる前に素早く綺麗にすることが必要です。

 

ヒントを得たのはちょっといい感じのレストランでウェイターさんがパンくずを取ってくれるときに使っているもの。ステンレスの四角いスクレーパーを使っていたんです。

検索すると、パン作りに使うプラスチックのスクレーパーというのが使えそう。そこで三個セットのスクレーパーを購入しました。

三個セットのうち、ステンレスのは傷がつきそうでキーキー音がするのでよくない。カーブしているのも綺麗にとれません。

きれいな長方形のものが一番使い勝手が良いです。

ごはんつぶを潰すことなくきれいに一瞬で広範囲の掃除ができます!!

食べこぼしたごはんつぶの掃除はプラスチック製の"doe scraper"が最強です。一度床を撫でれば全部完了。誰かが”感染”を広げる前に掃除しましょう。

 

乾いたご飯粒は一番掃除が簡単です

ウチは正直すぐに掃除するヒマなんてない時の方が多いですが、半日以上放置した食べこぼしは掃除が簡単です!

なぜなら乾いたご飯粒は掃除機で吸えるから!

ハハ…。

 

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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