ゴミ箱は床に置くという固定概念を捨てよう
こんにちは。コロナで外出をしないので、赤ちゃんが一向にカーシートに慣れません。運転中ずっと泣くのでまいります。
さて、みなさんはゴミ箱、どこに置いてますか?
乳児+ゴミ箱=危険
ハイハイやつかまり立ちをするころの赤ちゃんは好奇心のカタマリです。ゴミ箱をひっくり返して中を物色するのなんて大好物。真剣に中のものを観察し、そして口に入れます。
ところがゴミ箱の中は危険なものでいっぱい。
小さな紙くず、おもちゃ、みかんの皮、鼻をかんだティッシュ… 正直赤ちゃんが口に入れて安全なものは一つもありません。
今までひっくり返したところを何度も発見して慌ててゴミを回収していましたが、ある時場所を変えました。
我が家ではクラフト用のゴミ箱をこたつの上の真ん中に置いています😅
そうすると上の子たちが蹴ってひっくり返したりすることもなくストレスフリーです。
上の子たちもゴミ箱がよく目に入るので率先してゴミを捨ててくれるようになりました。
幼児+ゴミ箱=大事なものを捨てられる
1歳ごろでしょうか、「ポイポーイ」にハマりはじめるのは。
赤ちゃんは生まれた時に、うまくものを「離す」ことができません。握るばかりです。(いつも私の指を握りしめていた手、なつかしいなぁ〜♡) 生後3ヶ月ごろに手を「パー」にできるようになります。生後7ヶ月もすぎると物を離すことができるように。そして生後9ヶ月でゴミ箱に物を入れることができるようになります。
その後しばらくするとやってくる「ポイポイ地獄」。なんでもポイポイしちゃうんです。
大事なものだって関係なくポイポイしてしまいます。
知り合いでは婚約指輪をトイレにポイポイされた人もいます。
やっかいなのが、やつらは言葉がしゃべれないうえにおそらくポイポイしたことを全く覚えていない。うちの子たちを観察していると、物をどこにやったかちゃんと覚えているのは3歳すぎてからです。
なので、お金や大事な書類や指輪をポイポイされたくなければ、ゴミ箱を床に置くのはやめることをオススメいたします。
我が家ではゴミ箱はすべて大人の目線の高さに置いています。
唯一キッチンのゴミ箱は足で踏んで開けるようになっているタイプです。それを踏んであけられるくらい大きくなったらこどもは物の分別がついているという仕組みです。
最後までお読みいただきありがとうございました。