沐浴を最速に快適に済ませるコツ
さぁ〜沐浴だ、準備しましょう!
① お風呂場をきもちのよい温度に!
まず一刻も早くヒーターをオン!
(あ、すみません、真夏でしたね💦 この辺は夏でも涼しいので…)
ここを忘れてしまって、部屋がまだ温まる前にお風呂入れたこともありますが、赤ちゃんは結構寒さに敏感でした。お湯からあがったときに寒くて泣いちゃうのでテンパります…
② 着替えは重ねて順番に敷く!
フカフカのオムツパッドに着替え、肌着、タオルの順に重ねて敷いておくと便利です。タオルで拭いて取り除くとすぐに服が着せられます〜
この上で服を脱がせ、脱いだ服を介護方式でログロールしながら引っ張って洗濯カゴに入れてからお風呂開始です。タオルで拭いた後も半分ずつ引っ張れば背中から抜けます。
③ 沐浴アイテムを全て手の届くところに置く!
一度始めるとバスタブを離れる余裕はないので、必要なものが遠くにあるとあたふたします。 届きそうで届かないものをとろうとして伸ばした足がつりそうに…
さぁ入れましょう!
① 赤ちゃんにとって最初はお風呂はびっくりするもの。不安であなたの顔を見るかもしれません。ニコニコして「きもちいいね〜」と安心させてあげましょう。最初は泣いてしまう子もいますがそのうち慣れますよ〜 赤ちゃんはずっと子宮の中で羊水のお風呂に入っていたわけですから、水は本能で好きな子が多いです。
② 首根っこつかんで、片手で全部洗います。
斜めに座らせるタイプのベビーバスタブなどで手を離してしまう人もいますが、やはりずり落ちたり横向いたりいろいろな可能性があるので、私は信用しません。片手しかないとボディーソープをどこに出そうか最初困りましたが、バスタブの縁かお腹の上にブチューッと出すことで落ち着きました。
③赤ちゃんの汚れがたまる場所
ヒダヒダの中全部と頭。ヒダヒダがあるのはおしり、ヒザの裏、足首の前側、脇の下、首の前、耳の後ろ、指の間。 なんかいろんなところにカスがたまるんですよね。しっかり毎回洗わないとかぶれる子もいます。頭も意外にオイリー。
あがってからは(も)スピード勝負!
① 移動する時はそーっと
せっかちなもんでビュンッといつも動かしていたら、毎回泣かれました😓
特に床に置く時に急にしゃがむとモロ反射が出てびっくりするみたいです。
② さっさとムチムチの中も拭く
表面積の広い赤ちゃんは熱を失うのも早いので、さっさと拭くのが一番です。
肌が弱い子は、ムチムチの中が湿っていると湿疹がでることも。
③ さっさと保湿
保湿はスピード勝負!拭いたらすぐに塗りましょう〜
特にアトピーや乾燥肌の子は、拭いてから1分以内に保湿がベスト!
沐浴シリーズ、4日間に渡りおつきあいいただいてありがとうございました。