食べこぼしのシミがたえない… DIYのシミ取り剤でもうこわくない!
赤ちゃんてほんとぐっちゃぐっちゃに食べますよねー… なんでここに!?ってツッコミいれたいところに食べ物ついてるし。マユゲとか背中とか!
シミが大っ嫌いな性格
わたしはシミが嫌いです。とても嫌いです。そこで、食べこぼしのシミが大変気になります。
ところが、離乳食が始まってから今6歳ですが、食べこぼしのシミが絶えたことがありません。
その理由は、自由に食べさせているから、かなぁ…。赤ちゃんてそこら中にご飯を投げるし、なぜか頭にうどんがついているなんてことも。幼児はこぼすプラス汚れた手を服で拭くという問題も発生します。
洗濯物をたたんでいると落ちていないシミが目につく…
特に目立つのは
① フルーツの色素(イチゴ、ブルーベリー、スイカ、ラズベリーなどなど。すべて子供達の大好物です!)
② カレーの黄色い色素
③ トマトソースの赤い色素
ですよねぇ…
今まで試したシミ取り剤
離乳食開始と同時に始まったわたしとシミのバトル。
店中にあるすべてのstain removerを試しました。10種類近くあったはず。でもどれもパッとしない結果でした。
もちろん長時間つけたり、日本からわざわざ「純愛」という高いシミ取りを買ってきたり、お湯にしたり水にしたり、思いつくものはすべて試しました。でもスッキリ落ちるものはありませんでした。
そしてつけおき洗いも、もみ洗いも、もう嫌なんです。めんどくさいし指の皮が痛くなるから。
そこでブリーチに走るが、塩素臭いし、子供が使う洗面台にブリーチのついた服を置いておくのも嫌だし、色が抜けて結局捨てる羽目に…
行き詰まって洗濯機を買い換えることまで考え始めていました。
DIYでできた!最強シミ取りレシピと使い方
Hydrogen Peroxideと食器用洗剤を2:1の割合で混ぜただけ
シミが取れず悶々としていた時、ふとしたことでDIYの洗剤を検索した時出会ったのがこのレシピです!
スーパーやドラッグストアで安く買えるhydrogen peroxide(過酸化水素)といつでもある食器用洗剤を混ぜるだけ!
市販のシミ取り剤でも落ちないシミが笑っちゃうくらいよく落ちます!
基本食べこぼしにシュッシュと振りかけて、洗濯カゴに入れるだけです。
ダイソーのスプレーに入れて、子供の服を入れる洗濯カゴの横の引き出しに一つと、洗濯直前に気づいた時のために洗濯機の隣に一つスプレーが置いてあります。
心配なシミ(イチゴとか)はシュッとふりかけた後すぐにミニたわしでこすって落としています。
このミニたわし、もみ洗いで手の皮がむけた時に使い始めたんですが、意外に洋服の繊維にもやさしくよく落ちる!!
気づかずに洗ってしまい洗濯物をたたむ時にシミに気づいた時は、念のためちょっと浸けてたわしでこすって、落ちたことを確認してから洗濯し直しています。
番外編:トマトソースとカレー
運悪く気づかずに古くなってしまったトマトソースとカレーのシミは残念ながらシミ取り剤でも落ちにくいです。
最終手段は
日光!!
乾いた状態で何もつけずに日光に当てれば数時間で消えますよ〜
子供が思いっきりごはんを楽しむ姿を、ニコニコ見ていられたらいいですね♡