ダンナに子煩悩になってもらうには愛情ホルモンを出させる!
こんにちは。
久しぶりに赤子をおんぶしたら腰が痛くて痛くて… 巨大児はツライよ…
さて、【朗報です!】意外にも!?パパにもオキシトシン(愛情ホルモン)が出ています!
ダンナがなかなかパパとしての自覚がない気がする…
10年前ダンナと結婚した時にいただいたジョークがこれです↓
”Women hope men will change after marriage, but they don't; men hope women won't change, but they do.”
—Bettina Arndt(結婚後、妻は夫に変わって欲しいと願うが夫はいつまでも変わらない。夫は妻に変わらないでいて欲しいと願うが妻はどんどん変わっていく)
笑いがどっと巻き起こっていましたが、核心をついてますよねぇ〜
これ、結婚後だけじゃありませんよ。
産後、
オンナはもっと変わる。
この愛おしい、なんにも自分ではできない我が子を守るため女性は母へと進化するのです。
…でもダンナっていつまでも変わってくれない😭
男性がパパになるのはこどもと遊ぶとき?
子供がまだ赤ちゃんの時、うちの人はのんきに「しゃべるようになんないと可愛さがよくわかんない」とか言っていました。
「えぇぇぇ、しゃべるって1歳すぎじゃん!それまでかわいがってくれないの?」
でもそれも、かなり核心をついた発言だということが研究で明らかになりました。
なんと赤ちゃんが生まれると男性も愛情ホルモン・オキシトシンが女性と同じくらい出るのですが(ってそこがまず驚き)、出るタイミングが違うのです。
これによると、
母親が愛情ホルモンを分泌するのは:赤ちゃんに頬ずりしたり抱っこしたり、話しかけたり、など「愛情表現をするとき」 (授乳中も出ます)
対して父親が愛情ホルモンを分泌するのは:赤ちゃんとおもちゃで一緒に遊んだり、高い高いなど体を使う遊びをしたり、など「刺激的な関わりをするとき」
なんだそうです。
寝る前や泣いている時は絶対ママだけど、
週末の遊び相手はパパ
のような家庭もあると思いますが、理にかなっていたんですね。
そして、ママは出産した瞬間にママになるけど
パパは何ヶ月もかかってパパらしくなるっていうのも、
なんとなく腑に落ちますね。
だって新生児と遊ぶのって不可能だもの。生後数ヶ月経ってやっと赤ちゃんが遊びに反応し始めたらパパの登場というところでしょうか。
わかりづらいけどパパもホルモン出して変化してます!