ブログタイトル

引っ込み思案でメソメソする子が自己主張できるようになる声がけ

こんにちは。少し生活に余裕が出てきてうれしい今日この頃です。



さて、我が家の末っ子ちゃんはかなり育てやすい子なのですが、

自己主張ができません。

 

個室で寝ていて、柵があるので親が行くまで朝ベッドから出れないのですが、

放っておけばいつまでも歌を歌ったりして待っています

 

それで楽しいならいいのですが、

ある日ベッドに行くとメソメソ泣いていて

「お母さんがいなくてさみしかった…」

 

それを聞いて、「これはいかん!」と思いました

 

以来、自己主張できるようになるためにいろいろ取り組んでいます

 

 

予行練習

練習は効果あります!

「さみしかったらお母さんのこと呼んでいいんだよ、

言ってごらん、『おかあさーん!』」

 

娘「おかあさーん」(むっちゃ小さい声)

 

「いつでも呼んでね」(にっこり)

 

こういうときはこうするんだよ、と具体的に伝える

 

 

少しでもできたら認める

練習をした次の日8時ころ、かすかにベッドルームから小さな声が。

 

「おかあさーん」

 

その瞬間ばっと部屋に入って

 

「おはよう、おかあさんて呼んだのね」

 

笑顔と明るい声に気をつけてハグ

娘はにっこにこになりました。

 

少しでも勇気を出した時を逃さず肯定

特に初めての時が大事!

 

 

娘はそれから、時々朝に私を呼ぶようになりました。

今はまだ大丈夫ですが、すんごい早朝に呼ばれたらどうしよう。。。

と少し心配ですが

 

今は大きな声で呼べて

行くとうれしそうな満面の笑顔に癒されています

 

 

この子は気を使うタイプなので、私が他の人と話していたり忙しそうにしていると

さみしいと言い出せなくてメソメソしていることがあります。

 

いろんな状況で練習して、認めて、

彼女の勇気を汲みとって

サポートしていけたらと思います

 

不安のサポートは、上の子たちはご褒美ポイントなども使いますが小さい子は笑顔と明るい声とスキンシップが一番と感じます。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

   I get commissions for purchases made through links in this post.