カメラを向けると子供が笑ってくれない!【2〜3歳】
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子供がカメラに笑ってくれない。それは2歳頃おとずれる
我が家の長男と長女。
今は6歳と3歳ですが、2人ともカメラに笑ってくれない時期がありました。
それがだいたい2歳過ぎころ。
通称「イヤイヤ期」が始まり、自我と自意識が芽生えてくるからか、
ビデオを撮ったり写真を撮っていると怒るのです。
なのでその頃のビデオはみんな最後は「やめてー!」と言って子供がカメラに突進してくるところで終わっています。
これにはほとほと困ってしまいました。
イヤイヤ期といえどもとっても可愛い時期。無邪気に遊ぶ様子を絶対に残したい!
でもあきらめずいろいろ方法を模索しましたよ。
カメラは撮る直前まで見せない
笑ってくれない子供をかわいく撮るには、カメラを直前まで構えないことが大事です。
カメラを構えて、「こっち向いてー笑ってー!」と言っても成功率は低いです。
かえってうざがられる確率の方が高い…
子供の写真が撮りたいな、と思ったらカメラをこそっと出します。
明るさとかの調整は見ていない時にすませておきます。(2歳児、夢中になると周りが見えていない)
そこで盛り上がってきて笑顔が出そう!という時に初めてカメラを出してシャカシャカっと撮ります!
数打ちゃ当たる
笑ったところを撮れたとしても、それがピントが合っているか、ちゃんと目が開いているかはほぼ運にかかっています。(プロじゃないし)
なので撮りまくるのが一番です!
スマホでも一眼レフでも私は連写しまくります。
① 連写する。
② バースト機能を使う:iPhone11以前のものは、写真を撮るボタンをホールドすると高速連写します。iPhone11では、写真を取るボタンを左にスワイプしてホールドします。
③ LIVEで撮って好きな場面を切り取る
まずLIVEをオン↓
写真の“編集”を押すとこの画面↓
③ ビデオを撮りながらも写真を連写する
という技をよく使っています。
たくさんの写真を見直して選択する作業は大変ですが、決定的瞬間が撮れると喜びもひとしおです!
子供が大きくなった今でも連写はかかせません。
ぜひおためしください♡