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離乳食を食べないのはなぜ?できること4つ

週末は古い記事をリライトしています!

 こんにちは。

フルオンライン授業ですっかりスクリーンタイムが多くなってしまったので、ケーブルをつなぎテレビの画面で見せることにしました。本当にこっちの方が目にいいのかな😢悩みます。

サムネイル画像

さて、ウチの末っ子も時々離乳食を嫌がるときがあります。そんな時工夫してうまくいった方法をご紹介します。

離乳食イヤイヤは赤ちゃんあるあるです!

赤ちゃんの離乳食タイム♡

喜んで食べてくれると本当にうれしいですよね!

二コーっと手足バタバタしたり

もっとくれと大きく口を開けてねだったり

 

でも吐き戻したりされるとこっちの気分もゲンナリ… 

なぜ吐き出すの!?おいしくないの!?きらいなの!?

 

…と、思う前に!!いくつか試してください!

口に入れてすぐ吐き戻したり嫌そうな顔をしてもすぐにはあきらめないで!

ご飯を入れてもすぐ出てきてしまう場合

赤ちゃんはまだ「食べる」ということがうまくありません。

なので、食べようと思ったら「おっとっと!」舌が飛び出ちゃうことだってあるんです。

生まれてこのかたおっぱい(か哺乳瓶)しか食べていない赤ちゃん。

ミルクを飲むときは舌が前に出ていますよね。だから赤ちゃんはついつい舌を出してしまうのです。

月齢が進むまで待つように書いてある本もありますが、大丈夫。

何回も練習すればうまく舌を奥に動かせるようになるので気長に付き合ってね♡

① 何回も気長にためす。

口に入れた瞬間嫌そうな顔をする場合

赤ちゃんていかにも嫌そうな顔をしますよね〜 

頑張って作ったものを🤮まずそうにされると凹みますよね。

でも、知っておいてください。赤ちゃんは味より食感にこだわるんです!

いつもより筋っぽかったり、つぶつぶだったり、もったりしすぎていたりするだけで赤ちゃんはものすごく嫌な顔をすることがあります。

もうこれは慣れの問題なので、嫌いとあきらめる前に何回もトライ!1日目はダメでも2日目はいけたりしますよ。

どうしてもだめだったら食感を変えてみてください!

① もっとなめらかにしてみる

② もっとゆるくしてみる

③ もっととろみをつけてみる

うちの子たちは9ヶ月までは90%これで解決しました。

 ② 食感を変えてみる

食感を変えても嫌な顔をする場合、特にすっぱいもの、苦いもの

赤ちゃんは甘いものが好き。

個人差はありますが、すっぱいものと苦いものは嫌がる場合があります。

うちの子たちは3人中2人がすっぱいもの苦手。ヨーグルト、キウィ、トマトなどが苦手でした。

そんなときは味をやわらげる工夫をしましょう。

ヨーグルトや酸っぱいフルーツは、りんごやバナナと混ぜると食べてくれました。

トマトはタネなしで作ると食べてくれました。

③ 好きなものに嫌いなものをまぜる

嫌な顔はしないけど食べが悪い場合

好きな味を足してみましょう。

9ヶ月も過ぎると刺激を好むようになります。

上の子は味噌(だしなし)をほんのひとさじ加えるだけでものすごく食べが良くなりました。

真ん中の子は大人の食事を薄めたものが大好きでした。

2歳までは腎臓が未発達なので、塩分過多にならないよう、薄味をつとめてくださいね。

 ④ 好きな調味料を少し入れる

手をかけすぎていませんか

最後に

離乳食を吐き戻されてがっくり凹む場合は、離乳食作りをがんばりすぎていないか見直してみてください。

赤ちゃん(1歳まで)は、やはりミルクが主な栄養源で、離乳食はあくまで補完食。「あなたの生まれてきた世界にはいろんな食べ物があるんだ!」と、

世界の味見

をするのがいちばんの目的です。

多様な食材に触れることでアレルギー予防にもなり、腸内環境も整えられます。

量が食べられなくても、食べムラがあっても、多くのケースは問題ありません。

「食の楽しさ」を忘れないでくださいね。

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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