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こどもが猫舌!フーフーと冷ましていますか?忙しいママを支えるビュービューステーション

 こんにちは。今年最後の(願わくば)真夏日です。暑いと赤ちゃんの寝つきが悪いんですよね…

猫舌のイラスト

さて、小さい子供にごはんを食べさせるのって結構ストレスなときありますよね。その一つが、猫舌問題。

こどもが猫舌で困ること

小さいこどもはみんなそうなのかもしれませんが、うちの子たちは猫舌に苦労しました。4〜5歳くらいからやっとハフハフしてうまく食べられるようになりました。

猫舌で困るのはこんなとき。

「はーい、ごはんできたよー!」

「おなかすいたー!!早く食べたーい!」

大きな一口をほおばった瞬間!

うわーーーーーん(大泣き)あついーーーーーー!!!

こどもはお腹がすいてすぐにたくさん食べたいのに、食べられないもどかしさ。思ったより熱くてびっくりしたことも。これで泣かれたことが数えきれないほどあります。

赤ちゃんの場合は目の前にごはんがあるのになかなかくれないと怒って泣き出したりします。

フーフーは自分でしてもらう

熱いならフーフーして食べる、と誰もが思いますよね。ウチでは赤ちゃんのころから、食べ物はなるべくフーフーしないであげてきました。

その理由は、虫歯菌をうつしてしまわないようにです。

くちうつしをしたり、離乳食にフーフーしているとツバが入って一緒に親の虫歯菌を赤ちゃんに感染させてしまいます。将来虫歯にかかる確率も高くなってしまうそうです。

特に赤ちゃんの歯が生えてきた頃から3歳ころまでは虫歯菌にうつりやすいそうです。

というわけでフーフーは自分で!が我が家のルールです。

…まあ私の顔に追突してきてチューしちゃったこともあるし、ひとの飲み物を飲んじゃったり、止むを得ずフーフーしたこともあるので100%徹底できなかったのですが…

まだまだ、体に住む細菌についてはわからないことも多い分野です。もしかしたら親のツバをもらうことで口の中の良い菌をあげることも可能かもしれないですし。未知の世界です。

サムネイル画像

猫舌の救世主

小さい子はフーフーもうまくできません。

おとうふとかフーフーしてもなかなか冷めないし…!

そこで我が家では猫舌の救世主を食卓脇に用意しています。それが、

ミニ扇風機

名づけてビュービューステーション

熱々ごはんを扇風機の前に置いておくだけで100倍早くごはんが冷めます

ウチはみそ汁やカレーなんかは子供のを先についでビュービューステーションの前に置いてから大人の分をつぎます。食卓にみんなつくころにはほどよく冷めたごはんのできあがりです。

大きくなってくると、「アチッ、ちょっとビュービューステーションに置いてこよう」と自らビュービューステーションを利用するようになります。

もちろん暑い日は食卓に涼しい風を提供してくれるミニ扇風機です。

こんな小さなことですが、我が家の平静のために大きな一役を買っていると感じています。ありがとうビュービューステーション!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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