洗濯物を色物と白い物でもう分けなくていい!
こんにちは。室内に置いてあるアマリリスが太陽を求めて茎の根本から曲がってしまいました… まるでフラダンスを踊っているようです。
さて、洗濯物を色でわけるのってめんどうじゃないですか?
色分けするメリットとデメリット
独身の時は、何の疑問も持たずに色物と白い服をわけて洗っていました。
でも忙しくなり、ほんとうに分けなくちゃいけないのか考えてみました。
洗濯物を色分けするメリット
①色落ちしない。
なんども洗濯している色物でも、白い服を一緒に洗っているとだんだんグレーに黒ずんでくる。一度色がつくと戻せないのでショック。ブリーチしても同じ色には戻りませんでした。
洗濯物を色分けするデメリット
①洗濯カゴを2つ置く場所はない。
②めんどくさい。
だいたい旦那も子供も仕分けしてくれないので私が洗濯の時に色物だけを引っ張り出して洗濯していた。
汚い洗濯物の中をかき回さなきゃいけないのも大変。
③白にえりが紺色など、どう仕分けしていいかわからないものがある。
④水と洗剤と電気と労力が余分にかかる。
⑤白の洗濯物がなかなかたまらないので、洗濯のサイクルがおそくなり、古い洗濯物は汚れが落ちにくくなる。
分けずに洗えるcolor catcher
そこで上記の全てを解決してくれるのが、カラーキャッチャー!!!
紙のようなものを一枚、洗濯物の中に入れて一緒に洗うだけで、色物から落ちた染料を吸い取ってくれます。
↑一枚15セント前後
洗濯物が終わった頃には、白かった紙が薄汚れた茶色になっています。
ちょっと勇気がなくて、新品の色物と真っ白なセーターを一緒に洗ったりすることはしていないのですが、普段使いには十分な仕上がりです。
洗濯人生変わりました。今や切れるとパニックです…
最後までお読みいただきありがとうございました。