【離乳食】麺類を食べさせるコツ
こんにちは。アメリカの小学校ではバレンタインにクラス全員にメッセージカードやちょっとしたおもちゃ(景品的な)を配り合う習慣があるみたいです。ハロウィーンとならびー大ビジネスですね…
さて、離乳食で麺類あげるのって大変じゃないですか?長すぎて食べにくいし、つかみ食べもしづらいし、自分で食べるのは大変だし…
子供が大好きな麺類、ウチの子たちが自分でパクパク食べられた方法をいくつかご紹介します。
麺類対策① すりつぶす
長男は生後9ヶ月ころから意志が強く、絶対に自分で食べたい赤ちゃんでした。
しかも道具を使いたいタイプ。つかみ食べはあまりしませんでした。自分でフォークで麺類を食べようとするとなかなかツルンツルンとうまくいかず… 最後の方なんて絶対自分で食べられないし、フラストレーションが溜まっていました…
そこで採用したのがゴマすり鉢!
うどんに汁を少量だけ入れ、軽ーくつぶす感じにすると麺が短くなり少し固まってまとまるのでスプーンで取りやすくなります。
1歳過ぎるとお皿を下に落とすこともなくなったのですり鉢をドーンとそのままあげていました笑 汚れましたが最後まで自分ですくえて本人は大満足!
↓こんな大惨事も今じゃいい思い出…
麺類対策② クルンと置いてつかみ食べ
末っ子ちゃんも自分で食べたいタイプ。でも彼女はつかみ食べが大好きです。
そこで末っ子ちゃんには早くから麺類を短く切ってハイチェアのテーブルに置いてつかみ食べしてもらっていました。汁は無し!
そのまま置くとつまみにくいので、ちょっとクルンとさせるとつまみやすいです!!
↓少し重ねるだけでつまみやすく
麺類対策③ ガサッと置いてつかみ食べ
末っ子ちゃんは生後11ヶ月でやっとこチュルチュルすえるようになりました。
それからはなんだか短く切るのも面倒になり、7cmくらいに切ってガサっと山盛りにして麺をあげています。ハイチェアのテーブルの上にそのまま山盛りです!汁は麺が微妙にまとっている程度!
最近はお皿を下に落さなくなったので、汁を少しかけてお椀であげられるようになりました。
この子はいつフォークに興味を持つのかしら… とりあえず全部つかんで自分で食べています!
麺類対策④ 麺類であることを忘れる(短く切る)
真ん中の娘は自分から食べるのが嫌いな赤ちゃんでした。なのでほぼ全てつきっきりで食べさせてあげていました。
麺類は食べさせるのにストレスたまります。赤ちゃん用のフォークにうまく刺さらなかったり、せっかく刺さったと思ったら赤ちゃんがまだもぐもぐしていたり、口に入れる瞬間に下に落ちたりします。
なのでもう麺類であることを忘れるのも手です。
スプーンに乗るくらいに短く切ると意外にストレスフリーだったりします。この時は赤ちゃんが嫌がらない程度になるべく大きいスプーンがおすすめです。この時、汁が少ない方が麺同士がくっついて断然扱いやすいです。
マカロニなども便利です。
書いていて気づいた結論:離乳食の麺類は汁がない方が断然食べさせやすい
ウチはスープはスープで別に飲ませています。素うどん/素スパゲッティ/素ラーメンでもこどもはおいしそうに食べています😅
外食でラーメンを頼んで、いつもママ友にハサミ借りて切っていたのが懐かしい。持つべきは頼りになる友達です♡
↓お出かけ用にいつも持っているママ友たちにお世話になっていました
最後までお読みいただきありがとうございました。