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4歳の子に掃除機を上手にかけてもらうコツ

 こんにちは。最近すんごい寒いです。木枯らしピープー、冬に逆戻り。

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さて、4歳の娘に掃除機を上手にかけてもらうコツをやっと発見しました。

娘のおしごと

我が家は寝る前にこどもたちに「おしごと」をしてもらっています。

正直言うと、コロナで子供3人が24時間家にいる生活で、私の負担が多過ぎて限界に達したので、子供にもお手伝いをしてもらおうと始めました😅

 

娘の担当はダイニングの床掃除です。

基本的には散らばったおもちゃを片付け、ゴミを拾い、食べこぼしなどを掃除機で吸ってもらいます。

 

娘のお手伝いは絶望的

6歳の息子はちゃっちゃとやってくれるのですが、4歳の娘はてんでダメです。

息子も4歳の時はあんまりお手伝いができなかったのでしょうがないとはわかっていますが…

 

毎晩毎晩

娘「えー、なにするのー?」

 

母「だからゆかのものかたづけるのっ!」

 

娘「えーどこー?」

 

母「いっぱいころがってるじゃん!まずあのおもちゃしまって!」

 

娘「えーこれどこにしまうのー?」

 

母「… 怒怒怒💢」

 

毎日同じセリフの繰り返しなので血圧がぶっちぎれそうです。

娘は演技派なので、本当にやり方がわからないのかただ甘えているのか親にもわからない😭

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子どもに掃除機は意外と難しいか?

床のものを片づけた後は掃除機をかけてもらうのですが、これがまた破滅的です。

 

母「じゃあそうじきかけて落ちてるゴミとか吸って」

 

娘「おっけー」

 

娘:掃除機(コードレス)をだらんと持って5歩くらい適当に歩き回る

 

娘「おしまーい!ぜんぶすったよー!」

 

母「…怒怒怒💢」

床にはまだ食べこぼしや紙くずがそこらじゅうに散らばっているのに。

娘は本当に目が見えていないのかと心配になるレベルです。

 

一言で掃除機の能力がアップ!

ある時かけた一言で、娘の掃除機能力が100倍アップしたのでびっくりしました。

 

じゃあ今日はゴミを10個すおう!

すると突然娘の目がひらけ、落ちているゴミに突進していって吸い始めたではありませんか。

「いーち、にー、さーん、」と軽快に数えながら、あっという間に10個のゴミを吸ってくれました。

 

もちろん我が家に落ちているゴミの数はそんなもんじゃないので、あわてて10個追加して吸ってもらいました。

 

それ以来娘は掃除機が得意になりました。

小さい子でもわかるゴールを設定することでやる気が出るのかな?と思います。

10個吸ったら、と終わりが見えるのがポイントかもしれません。

 

こどもは声がけ一つで変わる

できないと決めつけていてごめんね

 

数える練習にもなって一石二鳥です♡

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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